【親と子の関係】 モノの買い方、与え方が子供の「物に対する意識」を形づくる

多くの親が子どもに物を与えすぎだ

我が子は可愛い。
それは分かる。


しかし子供への
「物の買い方」が規則性がなく
甘すぎる親や祖父母が多いと感じます。



子供が物を欲しがれば、

「他の子が持っているのに
自分の子だけ持っていないのはかわいそう」

「 なくなったらかわいそうだし」

安易な理由で、すぐに買ってしまうことが多いと感じます。

あなたの家ではどうですか?


明日の学校の用意をしていて、
「鉛筆がない」と子供が言ってきた時。


すぐに買ったり、
家の中にストックしているものを出してあげる前に、

本当に鉛筆がないのか」を確認しましょう。


「鉛筆がなくなるほど文字を書いている?」

どこか別の部屋で遊んだ時に、そのままにして
しまっていないから
鉛筆が無くなっているだけではないのか?


準備している時に、
ちょっと探してなければ
「ない」と言い、
それで買ってもらってしまっていたら、
人生において大切な
「物を大切にする気持ち」
を身につけるチャンスを失ってしまいます。

物を持つ意味を考えなければいけない時代

物を大切にすることを子供に教えずに、
その場の解決策として
与えることを続けた場合、子供はどうなるでしょうか?


子供は物を失くしたとしても、
またすぐ次に買ってもらえるから
別に大切にしようともしません。


子供はいつまでたっても
自分で判断して自分から片付けることをしません。



今の日本は豊かな国でありモノにあふれています。
50年前であれば
ボールペン一本でも高価なものであり
超大切なものであったはず。


でも今の時代はボールペン一本くらい、
タダでもらえる袋詰の中に入っている程度のものです。


手に入らない時代は、
物が少ないので物を大切にしました。


でも今は モノにあふれている時代。
物の大切さを意識的に教えてあげなければ、

「お願いすればすぐ手に入るもの」
「もらえるぐらい簡単に手に入る大したことのないもの」


とモノのありがたみを
感じる機会を失ってしまいます。



たとえ鉛筆一本でも、
それが今本当に必要かどうか、
モノと向き合う姿勢が問われる時代です。



子供立派な大人に育てるために、
私たち親は
「モノの買い方、与え方が 、子供の「物に対する意識」
を形成する大事な教育なんだと感じるべきです。


子供が社会で活躍できる人間になるために、
我が子は可愛いからと、
なんでも買い与えるのではなく、


「自分は何が欲しくて、何がいらない」
と物を見極める目を育てることが
人間教育にも大切です。


自分のお気に入りのもの、
自分にとって必要なものだけを選ぶクセ。


子供の時から、そういったことを続けてきた子供は、
ムダ遣いをしなかい大人になります。
ムダとは何かを本質的に学んでいるので。


このようなことは
子供の時から体に染みつけてつけていくものですね。
一番の教育者は親です。

我が子が可愛いからこそ、
時に厳しくもの大切さを教えていきましょう。