毎日の家事。少しでもやることを減らしてラクにしたいですね。
便利な道具やサービスを使ったり、やり方を変えるだけで驚くほどラクになりますよ。
時短やイヤな気持ちを感じにくい家事の方法を紹介します。
そもそも掃除はどれぐらいまでしっかりやるべきなのでしょうか?
綺麗な基準は個人差がありますが、「生活する上で最低限綺麗な状態であればいい」という人も多いはず。
各種アンケートをもとに最低限の掃除がどれくらいかをまとめました。
掃除にこだわりすぎていたら時間はかかるし手間もかかるのは当然ですね。
「毎日20分~30分の掃除の時間を確保する」とは分かっても「どうしてもそんなのムリ」な人もいますよね。
とにかく仕事や子育てで忙しいという場合にはスキマ時間を使うながら掃除を取り入れましょう。
「ちょっとしたスキマ時間」や「何かをしながら」やる掃除の事です。昔のことわざの通りチリも積もれば山となる」で少しの時間でも積み重なることで結構綺麗になるものです。
「掃除は嫌いだからやる気がしない」人でも「ながら掃除」をするうちに少しずつイヤさがへる人もいます。騙されたと思ってまずはながら掃除からいかがですか。
あなたは片付け上手ですか?
自信たっぷりに「上手です」と言える人は多くないはず。
そもそも片付け上手ってどんな人をいうのでしょう? 実は片付けが上手な人に共通する特徴がありました。
何事にも当てはまりますが、上手な人と下手な人の差というのは、重要ポイントを押さえているかどうかだったりします。
まずは片付け上手な人がどんな人かを知りましょう。
トイレ掃除はできていますか?トイレは汚い場所なのでつい掃除をサボりがちじゃないですか?
ただでさえめんどくさいトイレ掃除。 それにも関わらず「やるからには完璧に!」とハードルを上げるとますますやらなくなります。
「やらない」よりは「すこしでもやる」方がよい
ということで手抜きトイレ掃除で80点の綺麗さをまずは目指しましょう。
スマホが普及してメールやLINEで要件を済ますことも増えましたが、それでも書類はなくなりません。
- 市役所や企業からの案内や明細
- 仕事の書面
- 学校からの連絡
紙が増えてくると「どこに何があるか」がわからなくなります。また一枚一枚は薄くて軽いですが、まとまると場所も取り邪魔です。
クリアファイルやバインダー、Evernote を使い分ける方法をまとめました。
片付け上手になるには、物を捨てること
誰もが一度や二度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか。今まで読んだ片付けの本でこのことを否定する本に出会った時はありません。
「大切と分かっている。それでも減らせないから困っている」という人が多いはず。
ということでステップバイステップで「物を減らしていくための5ステップ」を解説しました。
どんな人間でも毎日布団に入って寝ますね。そのため布団の上げ下げも同様に毎日のことです。布団の上げ下げは数分のことですが、毎日繰り返すので時短や労力を減らせたら人生において大きな違いとなります。
布団の上げ下げについて深く考えたことない人が多いはず。布団の上げ下げの時間の節約効率アップについてまとめました。
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